ポスティングチラシの撃退方法

家事

 にっくきポスティングチラシの山! 

 普段、朝の9時から5時までのフルタイムで働いていますので、家事にかける手間を少しでも省きたいと思っているハルです。こんにちは。

 忙しい主婦はみんなそうですよね。少しでも家事を効率良くこなしたいし、段取り良く事が運べば気分良く暮らせます。目に見える所は出来るだけスッキリと気持ちよくしておきたいのは当たり前の事ですし、皆日々時間を大切に過ごしているのです。

 なのに!なのになのに!!!
片付けても片付けても郵便受けに大量のDMやポスティングされたチラシの山・・・。頼んでもいないのに投函されるカタログ、チラシ、フリーペーパー。これ、結構な量になります。これらを処理するだけでも大切な時間が奪われるのです。この大量のDMやチラシ、本当に困っています。どうしたものか・・・。捨てるのが大変とか、エコじゃないとか、色々問題はありますが、なにより問題は大切な郵便物の見落としや紛失につながる事です。もう、こんな歳になってくると、ただでさえ物忘れや見落としなどのミスが多いのに、こんなにジャンジャンチラシ入れられたらそれ見ただけで頭の中が混乱するんです。いや本当に。

 郵便受けに突っこまれるチラシは見ない人にとってはゴミでしかないので、それらが目に入ると郵便受けのチェックするのが憂鬱になるのです。

 又か…この間片付けたばかりではないか・・・、と。

 この記事では望んでいないのに投函される大量のポスティングチラシとDMを撃退した方法を紹介します。私はこれら方法でほぼゼロ!にまで減らしました。

最初にする事は「お断りステッカー」を貼る事

 一番最初にする事はこの「お断りステッカー」を貼る事です。これは効果絶大でほとんどのポスティングが無くなりました。テプラなどで自作してもいいし、市販品でもどちらでも効果はあると思いますが、一目見て「チラシお断り!」が分かるようなステッカーが効果的です。雨に濡れる場所に郵便受けがある場合は水に強い素材で。

 とにかくチラシを拒否していると言う意思表示をしなくては次から次へと入れられてしまいます。しかし、常識のある人であればこのステッカーを見て大抵はチラシを入れずに帰ります。第一段階としてまずはステッカーを貼りましょう。

こちらはセールスお断り

それでも入れてくる業者には

 それでも入れてくる常識の無い人も、いるんですよね・・・。そんな時は・・・

ポスティング業者に電話

 お断りステッカーでチラシ拒否の表示をしても尚、シレっと入れてくる図々しい人が1人がいました。その人が入れていたのはチラシをどっさり挟んだ地元のフリーペーパー。お断りステッカーを貼った後もそのフリーペーパーだけは一向に無くならず、月に2~3回求人広告や不動産情報などのチラシと共に入れ続けられました。フリーペーパーそのものは悪い内容では無かったのですがチラシの量が毎回多いのでもうやめて欲しい。

 折込チラシ内に記載されていたポスティング会社に電話をして、
「〇〇校区に住んでいる者ですが、チラシの投函をご遠慮頂きたいのですが」
と伝えた所(拒否シールを貼ってある事も伝え、もちろん丁寧に、です)
「担当者に言っておきます(ガチャ!)」
とそそくさと電話をきられました。気分の悪い対応でした。そして、次のチラシも投函されました。(ゆるさーん!怒!)

名指しでお断りシール

気を取り直して、今度はステッカーの下に
「〇〇(フリーペーパー名)の投函はおやめ下さい」
と、貼りました。テプラで作りました。絶対見える位置に貼りました。


しかしそれでも効果なし!(怒)(怒)(怒)

字、読めてる??

広告主の会社に電話

 もうこうなったら、広告主であるフリーペーパーに抗議だ。そのフリーペーパーには罪は無いし、フリーペーパーを制作している会社は投函を業者に委託しているだけでポスティング業務にはかかわっていないのですが、それは重々承知で電話をしてみました。何度も言いますが、もちろん丁寧に、以下の事を伝えました。

  • 読まない物を無造作に入れられて困っている
  • 何か月も前からステッカーで拒否の意思表示をしている
  • 実は2度ほどポスティング業者に連絡したが対応してもらえずやむなく御社に連絡させて頂いた

と、これらの事を丁寧に説明して改めて投函を止めてくれる様お願いをしたところ、今度は実に誠実に対応して下さいました。そのフリーペーパー発行元の会社の代表と名乗る方が、

「それは申し訳ございません!!私が責任を持って対応させて頂きます」

 と言って下さったのです!(凄い!こう言う対応してくれる人って今どき珍しい!)。

「もし次も入ったら、大変申し訳ありませんがもう一度私〇〇宛にご連絡下さい、絶対に対応致します。」

 とまで言って下さった。ので、私も深くお礼を申し上げ、その方に託す事にしました。

 ポスティングを行っている業者も委託主とのトラブルは避けたいはずなので今度こそ無くなる事を期待しています。

 そんなふうで、今はそのフリーペーパー発行元の代表者さんを信じて結果待ちの状態です。多分これで無断投函の迷惑行為は無くなると期待していますが、結果は後日、報告します。

着払いで返却する旨のステッカーを貼る方法もある

 私はやっていませんが、切手不足の状態でポスティング会社に送り返すのも効果的、とネット内では言われていました。でも、手間をかけてまで送り返すのも腹立たしいですよね。

宅配や郵便で来るダイレクトメールの撃退法

 クロネコメールや料金別納郵便でくるダイレクトメールに関しては、必ずDMのどこかに「DMに関する問い合わせ先」と言う記載があるのでそこに電話してDM不要の件を伝えるのが一番効果あります。小さく書かれている場合もありますが必ずあります。

 「受取拒否」と書いてポストに入れるという方法も試しましたが、この方法は100%ではありませんでした。郵便やメール便で届いてしまうダイレクトメールに関しては電話が一番だなと感じています。

以上の方法でほぼゼロ

 そんな、こんなであれだけ大量に投函されていたチラシやダイレクトメールも今ではほとんどなくなり、大切な郵便物が届いても直ぐに判断できるようになりました。

 送ってくる相手が一つではなく複数個所からなので、全てに対して停止のアクションを起こさなければならないので大変ではありますが、その手間さえ乗り越えれば快適になるのでやった方がいいです。絶対。

コメント

タイトルとURLをコピーしました