じゃじゃーん!
先月、「二度と散らからない」なんて事はできるのか?と言うタイトルで1月30日に台所正面のパソコンスペースをきれいにしました。上はそこから20日経った画像です。
以前の画像はコチラです。
整理整頓を保てています
それほど頑張っている訳ではありませんが、整理整頓を保てていると思います。なにより目に入る空間が片付いていると気分が良いので、この状態を保ちたいと言う気持ちが片付けをすると言う行動につながっているようです。
前回片付けをしながら気を付けた事は以下の事
主にはこれらの事に注意をしながら過ごしました。
上記の中で特に気を付けたことは赤く色をつけましたが、
「特にテーブルとカウンターには物を置きっ放しにしない!」を実行する事でした。
リセットは夕食後に全員で
4人家族なので、私一人が頑張っても家の中は片付きません。ウチは夕食後の片づけは全員で片付けをする事を昔からきまりとしているので1日1回のキッチン&ダイニングリセットも全員でします。その際に、
- 「テーブルとカウンターの上から物が無くなるまで片付ける事」
- 「しまう場所が分からない時は必ず確認する事」
この二つは夫と息子達に特にお願いしました。決めた収納場所に戻すと言う事は重要で、空いてる所に適当に置く事だけは止めてと最初に伝えました。最初は私が物の収納場所や片付け方法を教えながらでしたが、だんだん物の収納場所の把握も出来てきて私の指示が無くても動ける様になってきました。一度覚えてしまえば次からはそこに戻して行くだけです。決めた場所に戻す事が片付けの基本だと言う事を家族にも理解してもらった上でお手伝いしてもらっていました。
出しっ放しになる物は大体決まっている
- 息子の学校の書類(朝出してくる…)
- DMやチラシ→(DMやチラシの撃退記録はこちら)
- 処理中の書類
- 宅配便の段ボール
- 買い物後のエコバッグ
- 買ってきた物(生鮮品以外はすぐにしまわない事が多い)
- 使ったマグカップ(次々に新しいカップにコーヒーを入れてしまう)
- カメラ
これらの物がよく出しっ放しになっていました。日々の雑多な物ばかりですが全ての物に収納場所と処理方法が決まっていれば悩まずに片付けられるはずなのですが、朝はいつも時間が無かったり、買い物後や帰宅後はちょっと面倒くさくて出しっ放しになる事が多々ありました。
それでも1日1回はリセット
昼間、出しっ放しになっていたとしても、夕食後には必ずリセットすると決めました。食後、洗い物と同時進行でみんなで片付ければ特にに苦労する事はなく、2人が洗い物、2人がテーブルとカウンターの片づけ、とう言う具合に進めれば時間もそうはかかりません。
とりあえず今は1日1回でもいいからリセット出来る事を続けるようにしています。
そしてみんなの共同スペースは全員で片付け清める。こういう意識を家族全員が持てたら最高です。
綺麗になる事が気持ちいいと感じる
前述しましたが、うちは夕食後の片づけには家族全員がかかわる事にしているので「綺麗になる事が気持ちいい」と言う感覚を全員が感じているはずです。以前は、洗い物だけ片付けて終わりにしていましたが、全ての物を元に戻す所まで今はやる様になりました。
良い教育になっていると思う
息子達に「片付けの方法」や「片付けの爽快感」を体で覚えてもらう事は息子達の将来に良い影響しかないと思っています。もちろん面倒くさがったり、機嫌の悪い時はブツブツ言ったりする事もありますが、そこはおだてながらです。無理強いはしていませんが、夕食後の片づけの時間はみんなで会話をする楽しい時間になっていることも確かです。おしゃべりな次男は学校での出来事を面白おかしく話してくれて、みんなで大笑いする事もしょっちゅうですし、無口な長男も大学の事や夫と共通の趣味であるスポーツの話題に花が咲く事もあり本当に良い時間を持てています。
周りの話を聞く限り、うちの息子達は二人共、良く手伝いをしてくれる方のようで、とてもありがたいです。そして、誰よりも素晴らしいのが夫で私の家事を本当に良く手伝ってくれる人です。自分も仕事で疲れているだろうに、私の事をとても労わってくれる良い夫です。夫の姿を見て、将来息子達が家庭を持った時に家事に協力的な人になって欲しいと願っています。それは夫婦が上手く行く重要なポイントであり幸せな家庭を築く鍵でもあるからです^^。
話がズレました。
まあこんな感じで家族が集うスペースであるダイニングキッチンをきれいに保つよう頑張っています。いわゆるミニマリストの暮らしとは程遠いですが、私は「少しごちゃっとした狭い空間」にワクワクを覚えるタイプなのでどうしてもちまちまと自分の周りに物を置いてしまいます。今後はもう少しだけ物を減らす事に努めてみようと思います。
まだ他に散らかっている所がありますので(私のクローゼット^^;)、一つづつ改善していきたいと思っています。
コメント